未亡人ヒロインが力負けして媚薬やバイブ責めで陥落してしまう

ヒロイン凌●Vol.68 SPANDEXER The MASK 小早川怜子

ヒロイン凌●Vol.68 SPANDEXER The MASK 小早川怜子

ヒロイン凌●Vol.68 SPANDEXER The MASKのレビュー

前半は最高でした。ただ、後半は旦那の偽物よりも敵によって犯されて欲しかった。続編でゲルハルトが出るならゲルハルトに引き渡したほうが好みな展開です。

小早川怜子さんのアメコミ系ヒロイン、しかもレビュアーのみなさんの評価も総じて高いので、期待してDVDを購入しました。

さすが怜子さん、エロ場面の雰囲気はすごくよかったです。凌辱されながらも次第に感じてしまう熟れた未亡人のせつない欲情とイキ様がよく出ていましたし、それを補強する心の声のタイミングも内容もよく、実用的にも盛り上がります。でも、肝心のセックスが…

ファックは2回。最初は戦闘敗北時にちんたろう氏?に犯され、2回目は最後の締めとして亡き旦那の姿をしたサイボーグに犯されますが、いずれの場面でも照明もカメラアングルも悪くて(おまけにモザイクも粗くて)抜き挿しがぜんぜん見えません。

ほとんど疑似ってことですかね(それでも怜子さんの演技は十分にエロいのですが)。2回目のセックスではイカされまくる設定で「もうダメ、頭の中が真っ白になってしまう」などの心の声がかぶりますが、その割には最後まで「いくぅ~」とか「気持ちいい~」とかのセリフはないし、強烈なオーガズムを示唆するイッた後の痙攣などもなく、いつもなら彼女の全身から強烈に発散してくる濃厚でポジティヴなエロ・オーラが感じられませんでした。

やはり「小早川怜子」を起用するからにはガンガン突いて狂わせるようなセックスを見せてくれないと物足りません。なのに本作ではストロークの長い抜き挿しのアップを見せて臨場感を出すような映像もなかったし、陣寺監督だから緊縛SM志向&ねちっこく心理的に追い詰めていく責めを期待していたのに、それもなし。せっかくの小早川怜子なのに…悲しすぎます。

また、旦那の姿のサイボーグの登場は、ゴテゴテした怪人の衣装のままではハードなセックスはしにくいから、それを回避する工夫なのかと思ったのに、空振り。しかもなぜか偽の旦那は邪魔っけな長いガウンのような服をずーっと着たまま。なんで? ヒロインに旦那とのセックスを思い起こさせて快楽に溺れさせようという意図なら、裸になるのが正しいのでは。夫婦でセックスするときはふつう裸になるでしょう?

ほとんど展開のない単調な物語進行も減点対象です。ヒロインの強さや活躍を描く場面がなく、最初の戦闘に負けて、あとは延々と同じ場所で凌辱されるだけ(凌辱の早い段階で敵の隙を突いた小反撃が1回ありますが、すぐに制圧されてしまうので、あまり意味がないです)。

ずっと凌辱が続くだけなので、時間が熟成する心理エロス――たとえば一度は脱出するものの、凌辱時に味わった禁断の快楽の記憶がヒロインを疼かせ、正義の志を鈍らせていくとか――もありません。陣寺作品にしばしば見られる「その後」を描いたエピローグもなく、堕ちたのか堕ちてないのかわからない中途半端なラストも好きになれません。

あと、戦闘場面ではヒロインの衣装の股間にパッド?が入っているように見えるのが気になりました。凌辱場面では抜き取ってあるようでしたけれども。女性ゆえの月例の事情等だったら仕方がないですが(疑似だったのはそのせい?――しかしそれもプロとしてはどうかと思いますけど)、そうでないのなら、余計なことしないで食い込ませてくれた方が私はうれしかったな…

他の方の評価も高くサンプル映像を見てよさそうだったので購入しました。結果なかなかの内容で満足しました。小早川さんの肉体がセクシーで陵辱場面も興奮を誘います。敵の演技も自然であり大変うまく又展開もテンポがよく途切れず楽しめました。ただ要望を上げるとすればスパンデクサーに限ったことではないのですがヒロインとして弱すぎるのです。giga作品全体に言えることなのですが圧倒的に強いヒロイン像がなかなか表現されておらず強いからこそそのあとの陵辱シーンも生きてくるのだと思います。あと敵も犯すシーンでもっともっと激しさがほしいです。

前半の戦いはまずますです。倒され、凌辱されるヒロイン。肉感的で素敵でした。兄弟敵に一度は有利に戦いをすすめ、何かの拍子で逆転される展開もありかなとも思いましたが。

アイマスクを破壊され、そのマスクで変身するヒロイン。コスチュームの変化がわかりにくいかな。コスチュームの劣化を強調するならサンダルはどうかと思います。着衣はいたるところに穴が開いたぼろになりおっぱいやあそこのヘアもスケスケ、ブーツも色褪せ、破れ全体的にみずぼらしくしたらよかったのではと思います。ちょっと上品すぎかな。

素晴らしい作品です。ヒロインに対する責めはあくまで快楽責め。

敗北感溢れるBAD ENDではあるが、陰惨な責めも人格崩壊(淫乱化・痴女化)も無い。

極端なBAD ENDや陰惨な責めに悲惨さを感じてもエロさを感じない人にはお薦めの作品です。

【ヒロインキャラ設定:9点(標準3点)】
ダイナマイトボディにクール&セクシーなコスチューム。ビジュアルはほぼ満点。

正義のヒロインとして、満身創痍のボロボロの身体でも出動する使命感など、正義感の強さが良く表れています。

未亡人の身で、催淫液やそれを濃縮されたものにより、肉体は快楽に苛まれて悶えても、要求された妹達の居場所などを決して口にしません。
連続昇天しようとも、決して自らは快楽堕ちを認めない気高さ・高貴さは他のヒロインにも模範として欲しいところです。

ヒロインが耐えるからこそ凌辱は興奮を呼ぶと思います。

【ストーリー:6点(標準3点)】

ストーリー展開はシンプルで、全体の80%が凌辱シーンになります。ストーリー全体が凌辱といって良く、まさに”THEヒロイン凌辱”!

責めは陰惨なものはなく、あくまで快楽責めで濃厚かつエロく好感が持てます。

結末も敗北感たっぷりながら、痴女化や死亡などでなく、ヒロインを愛でる余韻があります。

欲を言えば、セッティング面で悪役がヒロインと因縁があったり、悪役が賞金目的でなくエロ目的だったりすればさらに良かったかなと愚考します。

【シーン:9点(標準3点)】

オープニングは陣寺甚多監督が創るスタイリッシュな映像と小早川怜子さんのダイナマイトボディとクール&セクシーなコスチュームで期待感を煽ってくれます。

80%を占める凌辱シーンは悶える成熟したダイナマイトボディと濡れ光る肉体、それを映すカメラアングルは臨場感満点。

悪役の嘲笑する言葉とヒロインの心の声も丁度いい感じです。

快楽責めに徹する悪役と、「あん、あん」言いながらも自らは決して快楽を認めない耐えに耐えるヒロインのせめぎ合いは興奮を呼びます。

ただ、”責め”に関しては欲求は際限が無いので、これ以上は時間とコストをかけられる作品(PLATINUM)で実現して欲しいと希望します。

その後、エンディングでテーマ曲をバックに小早川怜子さんのダイナマイトボディを観ると、”いい作品だったなあ”、という思いと、”これで終わりは無いよなあ(続編期待)”という思いが交錯しました。

総合24点(標準9点)
普段は標準の満点を各項目5点として、3項目計14点以上を星5つと評価させていただいてますが、本作は標準の満点など突き抜けた存在でした。
制作陣(スタッフ・キャスト)は自分たちの嗜好よりもユーザニーズを優先したようで、そうした姿勢に敬意と感謝を捧げたい。
是非是非、じっくり時間とコストをかけて続編をPLATINUMで期待したい。

小早川怜子さんの抜群のプロポーションが大迫力。

グラマラスなボディがスパンデクサーのコスと大変マッチしてました。

そして何よりも、ピンチで苦悩するその表情がとても素晴らしくかなり興奮しました。

心を読み取られているということが分かったときの表情や、更にコスを破られ、胸を露わにされたときの絶望的な表情が大変そそられます。

カメラアングルも良く、また押さえつけられた手や脚のアップでの映像が緊迫感を更に高めます。

異性人兄弟の、左右から挟み撃ちの電撃攻撃時下から見上げるようなカメラアングルがとてもいやらしく感じました。

兄弟2体がかりで犯されているシーンは、片方が押さえつけ、もう片方が挿入するなど、拘束具を使用しないという点が逆に生々しさを生み、良かったと思います。

犯されているシーンがとてつもなく生々しくマジでヤバいです。かなりエロさに、久しぶりに、吐き気がするぐらい興奮してしまいました。

私の中では最高クラスの作品です。文句無し満点の5点を付けさせていただきます。

今後もGIGAさんで小早川怜子さんの作品を見てみたいです、是非ともお願いいたします。

・・・心の中を読み取られるという設定はとても良いですね。もっともっとヒロインを精神的に追い詰めていって欲しいです。

近年乱造されたスパンデクサー作品とは一線を画する内容で、凌辱を活かすための適度な討伐、初代を意識したコスチューム、撮影アングルや小道具へのこだわり…過去の名作を意識している事を強く感じる。

基本的に「使用箇所」を求めて本番周囲まで早送りすることが常だったが、本作では逆に見所が多過ぎてなかなかラストまで辿り着けず、正直困ってしまった。

女優さんのスタイル・演技共に抜群で、張りのある巨乳を揺らし前後から敵に凌辱される姿は垂涎モノ。どんなに言葉を尽くしても良さを紹介しきれない、凌辱派を自覚される方ならすぐにでも購入視聴すべきだ…と強く推薦したい「傑作中の傑作」である。

討伐、前戯、拘束、破り、本番…どれも一騎当千の内容で、個人的には一度の視聴では消化出来なかった。

長身グラマーな肉体と適度な露出のコスチュームで「エロさと格好良さ」が見事に両立されている。またいつも問題となる「敵の質」についても本作においては杞憂で(戦闘員の不出演もあるが)、監督ブログの紹介どおり敵の狡猾さ・残酷さは精妙で、どんなにヒロインが弱っていても油断せず常時拘束を解かずに責め続ける演出は秀逸と言える。

メインとなる本番に於いても、騎乗位で一度イカせたくらいでは当然満足せず、ヒロインが余韻に浸る間も与えずに突き上げを敢行する姿には戦慄を覚えた。心の声(セリフ)も上手に取り入れられ、徐々に快楽に屈してゆく気高い心を多彩な表情と併せて十二分に実感でき、時系列的にヒロインの堕ちる様が見事に表現されている。他作品と異なり完全・不完全と2種類のコスチュームを楽しめる事も魅力的で、抵抗出来ぬままコスチュームを荒々しく引き裂かれるシーンは、何度見ても切なさに胸が締め付けられた。

最も印象深かったのは終盤、強固な手錠を嵌められ背面騎乗位で突き上げられる二度目の本番だった。美巨乳が自身の腕に挟まれることでさらに強調され、敵の胸板に倒れたまま茫然自失のスパンデクサーに浴びせられる嘲笑…敗北感溢れる理想的なラストに目が釘付けにさせられた。(ダウンロードで視聴済みだが、後日DVDでもコンプリートを予定している。)

軽く挙げても上記の様に見所が満載なのだが、故に収録時間が短いこととスパンデクサーの宿敵「ゾラ」が出演しないことは残念の一言。制作条件や撮影時間の縛りがあるのだろうが、ラストのカラミをあと10分…いや5分でも長く収め、ゾラに心を弄ばれて欲しかった。

とはいえ間違いなく凌辱作品の傑作であり、初代を研究した制作陣の工夫と努力の滲む快作。点数をつける事をおこがましく感じてしまうと共に、5ポイント以上つけられないのが残念でもある。方向性を見失ったギガにとってこの作品が良き道標になると考え、他の監督も参考にすることをお勧めしたい。

あえて題材に初代ムーンエンジェルを当て、見事に「スパンデクサーの王道」を映像化した監督に敬意を表すると共に、個人的にはその手腕でこのままスパンデクサーをガデスなどの様にシリーズ化して欲しい…と切に願っております。

そしてギガに出演してくれた小早川怜子さんに感謝を…。

ヒロイン凌●Vol.68 SPANDEXER The MASKの作品紹介

タイトル:ヒロイン凌●Vol.68 SPANDEXER The MASK 小早川怜子
出演者:小早川怜子
監督:陣寺甚多
シリーズ:ヒロイン陵●
メーカー:GIGA
レーベル:GIGA
ジャンル:ヒロイン陥落 連続絶頂 陥落 マスク剥ぎ マスク破壊 媚薬 騎乗位 股間電撃責め バイブ責め Y字磔 踏み付け 腹パンチ 四肢拘束 股裂き 捕まって胸を揉まれる 気絶 ハード強襲 飼育 ムチムチ 勃起乳首 ハイレグ ピンヒール ピンヒールブーツ 紐パン 力負け 不完全変身 肉体美 イク
作品番号:TRE-68
品番:h_173tre00068

商品紹介

10年前に最愛の夫を亡くした三姉妹の長女ムーンエンジェル。

シングルマザーとして一人娘を育てながら異星人の侵略から地球を守るスーパーヒロインとして戦う日々に、その肉体は疲労の極致にあった。

その日、宇宙監視機構からの出動要請に飛び立つ彼女を待ち受けていたのは極悪異星人兄弟のシグマとオメガ。

痛手を負う身体で闘うムーンエンジェルに最強の敵。スパンデクサー陥落と殲滅の祭典が始まる![BAD END]

監督コメント

GWS的初スパンデクサーやでぇ!

こりゃえらいこっちゃ!

まるで超めでたい初夢のような!

GIGA初のご出演、今をときめく小早川怜子さんですわ!!

むら~ぁ熟女というにはあまりにも若々しく艶やかで、それでいて妖艶に芳しい蜜のような大人の女性的魅力にあふれたお方です。

さらに素晴らしすぎるナイスボディー!スパンデクサーのセクシーなコスチュームから、はちきれそうなスーパーバストとミラクルヒップ、そしてスラリ伸びたスーパービューティーロングレッグに、もう完全メロメロでしたわ。

またアイマスクがめちゃくちゃ凛々しくお似合いで。

今回はそんな素晴らしすぎる怜子さんを、たっぷりと陥落の坩堝へと誘います。

アクションからの陥落シーンに時間の大半を使い、より濃厚濃密な陥落ストーリーを丹念に丁寧に描写することをメインテーマに掲げました。

何はともあれ、とにかく大いなる小早川怜子さんのヒロイズム的魅力に肖りながら、これまでとは違ったアプローチで攻めまくる、これぞヒロインAVへの挑戦的力作です。

んなら~今宵は不埒な恥辱と陥落に意識とは裏腹に目覚め感じ戸惑い、ゆれ咽ぶ人妻ヒロインの心の叫びと葛藤と、疼き身悶えるナイスボディーの艶やかな興奮を、どうぞどうぞこぞってご堪能くださいませ。

何卒よろしゅうたのんますわ!!

ヒロイン凌●Vol.68 SPANDEXER The MASKの画像

ヒロイン凌●Vol.68 SPANDEXER The MASK 小早川怜子