ヒロインが敗北し宇宙海賊に快楽拷問をされてしまう

ワンダーレディーVS盗賊宇宙人 蓮実クレア

ワンダーレディーVS盗賊宇宙人 蓮実クレア

ワンダーレディーVS盗賊宇宙人のレビュー

討伐派の自分にとっては、見どころは前半の拷問シーン。電気拷問からはじまり、くびれたボディに腹パンチが何発も入るところは、なんど見ても興奮する。女優さんのやられ演技も上手だし、なによりもスタイルが最高。後半の凌辱場面はダラダラ長くてイマイチだが、個人的には前半だけでも十分購入する価値のある作品だった。

あの蓮実クレアさんのワンダーレディー、しかも「快楽堕ち」のタグが付いており、割と高評価のレビューが多かったので、期待してDVDを購入。

主演の蓮見さんは期待通りで、まさにこのヒロインを演じるのに理想的な肉体。犯される演技も雰囲気がエロく、その点では実用に足りたし、評価も高いのですが、設定や展開はイマイチ盛り上がらないものでした。

内容は、結局のところ、ヒロインが捕らわれた後はダラダラと単調な凌辱が続くいつものパターン。

捕らえた直後は数人で反応を見るおさわり。アジトに移動して、興ざめな疑似電気責め。その後は責め手の宇宙人はひとりだけになり、無意味な尋問を繰り返しつつペッティングが延々と続いた後、最後の方になってようやく股間を露出させて指マン、そして取って付けたようなファック。一応ちゃんと挿入していますが、衣装の股間がしっかりズレてくれないので、ストロークの長いガン突きが見られず、これまた盛り上がりません。しかも、ヒロインは(何度もイキはするものの)結局、この凌辱では堕ちません(ガッカリです!)。最後の仕上げに特殊な銃で強制的にエクスタシーを与えると、すぐに淫靡な幻覚を見て快楽に飲み込まれ、いとも簡単に堕ちるという展開。――だったら最初からその銃を使えばいいじゃん!…と思ってしまいます。

脚本の破綻は他にもあります。敵の宇宙人は明らかに人間体であるにもかかわらず、ドラマの前半では地球人の肉体構造をよく知らないという設定になっています。そのため、ワンダーレディーの力の源を探ろうと彼女の体を触って調べていると、ヒロインが感じて声をあげてしまう…というお約束な展開ですが、その割には最後の方で「我々の牝と同じだな」などと言ってファックするし、「殺すのはもったいない、性奴隷にしよう」などと言ったりします。また、彼らがWLを責めるのは「我々が地球侵攻するという情報を誰に聞いたのか」という尋問ですが、拷問してまで聞き出すような重要情報には思えません。

敵が地球人の[=ヒロインの]性的なことを知らないという設定は、コミカルな作品では面白いかもしれませんが、こういうシリアスな凌辱ものでは、興ざめなだけです。設定上、責め手が性的なツボを心得ていないので、見ているこちらはもどかしくてイライラします。個人的には、敵(凌辱役)は最初からヒロインを女として見ていて、彼女を犯すこと、調教して性奴隷にすることを目的にしている方が感情移入しやすいし、性的にも盛り上がります。

また、これはAVですから、冒頭の寸劇以外は尺の大半がエロ場面という構成でも私はかまわないと思いますが、単調な責めをだらだらと続けるのではなく、尺に応じたバラエティや展開[=段階を踏んで堕ちていく]は必須だと思います。本作くらいの尺ならば、たとえば、レイプの真正ファック、調教や羞恥責め、バイブ等による拘束イカセ責め、強制or自主オナニー、完堕ち後の真正3P~4P激逝きファック、等々を組み合わせた3つ以上のエロ場面が欲しいところです。

なお、蓮実さんのワンダーレディーはとっても素敵でしたので、私も“続編”希望です。
――幸い、ヒロインのベルトについている「金の投げ縄」を使えば(元ネタに準拠するのであれば)彼女の記憶を消して本作の凌辱はなかったことにできるので、凛々しい蓮実WLをまた最初から犯す別の物語を作れます(笑)。
――あるいは(ギガでは期待できそうもないけれど)後日談としての調教過程を『… in 脅○スイートルーム』風や『使い捨て○奴隷』風に描くのも個人的にはありだと思っています。

なんといっても本家WWのような体をされている蓮実クレアさんが、徹底的に嬲られる映像にしびれました。ややこしい仕掛けなどはあまり登場しませんが、よくエロ系漫画に出てくる「オンナに生まれたことを恨ませてやるぜ!」なんて台詞(たぶんそれも出てこなかったと思いますけど)が、見事にはまるような作品です。
こういう路線の作品を、もっともっと見てみたいですねぇ!

演技力がありヒロインに似合っているので見応えのある作品だった。陵辱も多く何度も絶頂に導いたところも良かった。盗賊は一般人で最後まで意識はある方が良かった。続編を見たいので薬を使って作品を雑にさせ精神もおかしくさせたのはマイナス点です。

さすが人気女優さんです。すばらしいボディはもちろん、声が素晴らしい。
内容も憎むべき敵に犯され、イヤがりながらも感じてしまうヒロインが見事にえがかれています。

ヒロインは毅然とした態度をとるべきと考える人には合わないかも…

ワンダーレディーVS盗賊宇宙人の作品紹介

タイトル:ワンダーレディーVS盗賊宇宙人 蓮実クレア
収録時間:129分
出演者:蓮実クレア
監督:羹灼
シリーズ:ワンダーレディー
メーカー:GIGA
レーベル:GIGA
ジャンル:快楽堕ち 陥落 腹パンチ 股間電撃責め くすぐり 踏み付け 毒液 腋舐め 乳首舐め クンニ 媚薬 性下僕 絶頂 単体 パンストのまま 美巨乳 私服 イキ クロロフォルム
作品番号:GIRO-71
品番:h_173giro00071

商品紹介

ワンダーレディーとして悪を討つ女捜査官 天王寺雅は、宇宙捜査局からの通信でシーバーズという盗賊宇宙人が地球にやってきたことを知る。

宇宙連邦に属していない地球には手出しできない宇宙捜査局に代わり、シーバーズを追うワンダーレディーだったが、奴らの放った液体により獰猛生物バーグスを興奮させてしまい、強靭な肉体とパワーを持ちながらもバーグスに力負けしてしまう・・・。

シーバーズに捕らわれたワンダーレディーは地球侵入の情報をどこから得たのかと尋問される。

ベルトを奪われた彼女はスーパーパワーを失い、バーグズの暴力的な攻撃を受けて失神してしまう。そしてここからシーバーズの執拗で陰湿な陥落が幕を開けるのである・・・。

超ド級!!憧れのスーパーボディーを持つ美しいヒロインが徹底的に陥落される!!これこそ僕たちの夢だ!![BAD END]

監督コメント

超人気女優 蓮実クレアさんがギガ初登場です。まぁ~素晴らしい!!!

憂いを持ったお姉さんといった表情と、漫画みたいなボディーはもはや二次元から飛び出したかのようです!!

そして演技、リアクション、アクションにおいてもギガ史上に残るレベルで、この先もっともっと見てみたい存在です。

粘液にまみれ、敏感な部分を執拗にこねくり回される姿はとても興奮します。

そしてお尻が芸術的です!!もうとにかく彼女の存在自体がこの作品の価値です!

ワンダーレディーVS盗賊宇宙人の画像

ワンダーレディーVS盗賊宇宙人 蓮実クレア